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「ワールドマスター」の登場人物紹介

【メインパーティー】

国崎一郎（くにさきいちろう，１８歳・男・日本人）

本編の主人公。パソコンでネットサーフィンしていたところ、ワールドマスターの世界に引き込まれる。

フィビー（１５歳・女）

マルカム王国第一王女。治療や防御中心の神聖魔法を使う神聖術士。

チェリー（１５歳・女）

マルカム王国武術師範、カンボジの孫娘。近所の女の子を集めて料理教室を開いているが、格闘術に長けている。

リーアン（２０歳・男）

マルカム王国皇太子。正規軍総司令官。武術師範代理も兼任。

ライナー（３５歳・女）

ゴーバ王国の元第二王女。攻撃魔法の天才。しかし、その力を恐れられ、姉によってナセルの洞窟に封じられる。封じられていたため肉体は１５歳のまま。

サッキー（１１２歳・女）

コルキュの森に住む妖精。エルフの姿になったときは、自然の力を自在に操る。

クレオン（１１２歳・男）

コルキュの森に住む妖精。エルフの姿になったときは、弓矢の達人になる。

ケイン（１８歳・男）

ハーツの町の発明家。発電機や蒸気機関を作った天才発明家。しかし。実は、…。

第１部　「マルカム王国」編

カンボジ（６４歳・男）

マルカム王国武術師範。女好きという噂だが、単なる酒好きのような気もする。

カンパミ王（４４歳・男）

マルカム王国第１４代国王。その腕前から、「マルカムの剣聖」と呼ばれる剣の達人でもある。

フィルー王妃（３５歳・女）

マルカム王国王妃。神聖魔法を極めた神聖術士でもある。カンパミ王の後妻ではあるが、フィビーの実の母である。

ローリー（１７歳・女）

リーアンが１３才のとき戦場で拾った少女。そのときは１１才だった。いわくのある少女だが、リーアンに付き従っている。

ファレー（１５歳・女）

チェリーが開いている料理教室の生徒の一人。チェリーの家のすぐ裏に住んでいる。父親は徴税官という役人。

ソラー（１５歳・女）

チェリーが開いている料理教室の生徒の一人。

レイカー（１５歳・女）

チェリーが開いている料理教室の生徒の一人。コウランという幼なじみがいる。

マティー（２１歳・女）

小さい頃からフィビーの世話をしていた侍女。登場でいきなり死んでしまう。

パンコム（３６歳・男）

マルカム王国の北の城門街で「海鳥亭」を営む。元は泥棒。本当は、…。

ヴィジー（１３歳・女）

パンコムの娘。料理もうまいが、ナイフ投げもうまい。本当は、…。

ベンデス（４０歳・男）

カンパミ王の弟で、マルカム王国の国務大臣。

バネコバ（？？歳・男）

ワールドマスターの刻印を持つ一人。少し小太りの強欲な商人。幻術士

コンプ（？？歳・男）

ワールドマスターの刻印を持つ一人。普段の姿は、ぼろ布に覆われたバレーボール。６本の金属の義手で攻撃してくる。

ウィズ（？？歳・女）

ワールドマスターの刻印を持つ一人。攻撃魔法の使い手。

ワールドマスター（？？歳・男）

普段仮面を着けている金髪長身の男。どんな力があるのかはまだ不明。

第２部　「真紅のリーアン」編

ローラー（１７歳・女）

ローリーの三つ子の姉妹の姉。海賊の部隊の指揮をとっている

ローミー（１７歳・女）

ローリーの三つ子の姉妹の妹。海賊の人質になっている。

カンレミ（２５歳・男）

リーアンの腹心で、正規軍の副司令官。先の反乱で死んだベンデス大臣の息子でもある。

オリバー（６６歳・女）

「白の塔」の最高責任者、そして、フィルーの母、つまりフィビーの祖母にあたる。

カッパー（４５歳・女）

「白の塔」で神聖魔法の指導にあたっている。

ギンガ（２８歳・男）

リーアンの部隊にいる怪力男。一郎に連れられたローリーを追って、一郎たちとともに、海賊のアジトへ乗り込む。

フェルン（４０歳・男）

海賊の首領。元は、サイレスの王族だった。サイレスの秘宝、「龍の翼」を探している。

シェア（？？歳・男）

ワールドマスターの刻印を持つ一人。かつて「剣聖」と呼ばれた剣の達人である。

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