球 水に関係する夢

水の夢は、夢見人の精神的な部分に深く関係しているようです。状況的には「これまではよくわからなかったようなことがなんとなくわかるようになる時」などに夢の中に水が出てきます。私達は非常にしばしば水に関係した夢を見ています。海、川、湖、水道の水、水槽の中の水、グラスの中の水と、水は多くの場面に登場してきます。そんな夢の中では、水の状態(色、透明度、流れの速さ、穏やかか荒れているか)を注意して見てみましょう。その状態から夢見人の現在の状況、感情、考え方など多くのことをうかがい知ることができるからです。

 

夢のタイトル巨大津波 No.:4 掲載日:99/04/04
夢見人:Orca 性別:男性 年齢:30歳

夢の内容

浜辺で4歳になる息子と遊んでいます。他にも多くの人がいる、干潟のような広く平らな砂地で、時刻は多分夕方、空は曇っていました。潮が満ち始め砂地に水かさが増していきます。水位が膝のあたりまで来ると波も風も強くなってきて、皆危険を感じ、丘の方へ避難を始めます。しかしなぜかこの時点で巨大な津波がやって来ることが自分では分かっていました。重い足を引きずって他の人達の後について行き、やっとのこと丘の上の木造の古い家に避難します。しかし息子の手は握っていま>せん。つまりこの時点で息子の存在を忘れていました。その後避難した家から下を見ると、すぐそこで息子が倒れていました。どうやら足をケガして動けないようです。私は息子の所まで降りて行き、抱き上げて家に入れる(地面から2mぐらいの所に50cm四方程の入り口がある)ことが出来ました。その後、私自身もよじ登って狭い入り口から家に入り、海に面する木枠の窓から巨大な津波がやって来るのを見ていました。今思うとあんな古い木造の家ではとうてい防げる津波ではないのに、なぜか「大丈夫」という確信があった気がします。津波は1波、2波、3波とやってきましたが、窓のガラスが割れることもなく無事にやり過ごすことが出来ました。
判断
夢の中の息子さんは、実際、Orcaさんの息子さんなのでしょうか?この夢のテーマは「家」と「パートナーシップ」ということにありそうです。海に面した木造の家の入り口はとても狭く、しかも入るにはよじ登らなければならないようなものですね。この入り口はどうも家に帰るのを楽しみにさせてはくれていないようです。しかも、どう考えても押し寄せてくる津波に耐えられそうもない古さなのに、何とかやりすごしてしまいます。津波(高ぶった感情的なもの、または感情的な問題)から必死に自分の家庭を守っているOrcaさんが、そこにいるのではないでしょうか?Orcaさんの心は自分の中にある少年のような気持ちを大切にしているとき(浜辺で4歳になる息子と遊んでいます)は、幸せなようです。しかし、遊び心を忘れ、現実に直面した瞬間、「生活しなければ」「働かなければ」(足をケガして動けない)という想いにとらわれているのではないでしょうか?家の中から窓を通して外を眺めるという行為は、「やりたいことに積極的になれない」「考えてはいるが自信がないため動けない」ということを意味します。壊れそうな木造家屋でじっと耐えるのも一手ですが、もっとよい行動もあるような気がします。まずは浜辺で遊んでみるとよいでしょう。何かよいことを思いつくかもしれませんから。

夢のタイトル嵐の中湖をわたる遊覧        船にぎりぎり乗り込む夢 No.:3 掲載日:99/03/20
夢見人:おとめ座の男 性別:男性 年齢:38歳

夢の内容

はじめ、九州の山の中に自転車旅行をしていたのですが、なぜか旅館の人のことずけで長崎方面へ行く羽目になり車のよくとおる車道を夜どうし自転車で走りつづけ、目的地の近くまでつきました。その後、急に台風のような嵐になり、場所もなぜかアメリカの五大湖の遊覧船乗り場になっていて、船に乗らないと目的地に行けないと言われ、渡しの戸板が半ば水に浸かっているのにわたり乗り込み一安心した所で夢から覚めました。
判断
いただいた近況報告から、おとめ座の男さんの現在の一番の関心事は結婚にあるようですが、この夢はそれも含め、生活とか考え方とかといった全体的なことについてのような感じがします。夢がうったえようとしていることは、「自分の意志」というようなことではないでしょうか?夢の中であなたは九州の山の中に自転車旅行をしていたのに、旅館の人から頼まれて車道を通って長崎に行く羽目になってしまいます。五大湖でも、人から船に乗らないと目的地に行けないと言われ水びたしになっている船に乗りこみます。これらはもしかすると、あなたがとても素直な方で人を疑うことなど一切できない、ということなのかもしれませんが、ただ、自分のやろうと思っていたことまで変えるのはどうでしょう?しかも、人から勧められたことはあまり良い結果(渡しの戸板が半ば水に浸かっている)をもたらしてはくれないようです。それと乗り物になっている自転車も心が少しバランスを欠いているという意味になります。これからのことが、本当に自分にとって本位なのか、ということをもう一度考えてみるのによい時期なのかもしれませんね。

夢のタイトル津波 No.:2 掲載日:99/01/16
夢見人:bg 性別: 年齢:?歳

夢の内容

私は砂浜にいます。そこは私の生まれた家のすぐ近くの海です。私には、もうすぐ津波がやってくることがわかっています。いつもそうだからです。すると沖の方から大きな津波。空まで届く壁の様な高さです。私は必死で逃げますが、砂に足を取られてなかなか前に進みません。何となく逃げられない事もわかっています。目の前にコンクリートの堤防があります。何とか堤防まで進み、そこに手をかけたとたんに背後から大きな波にのまれ、すごい力に流されてもがきながら水中に沈んでいきます。息ができず、苦しくて目が覚めます。以前、頻繁に見た夢です。場所は時々別の海になることがありますが、大きな津波にのまれる状況はいつも同じです。
判断
まず、海辺にbgさんはいるわけですが、これはあなたの意識よりももっと深いところとの関わりを意味します。つまり、記憶しているとは思っていないこと、もしかしたら事実はあったにもかかわらず忘れてしまっていることなどが、夢の中で再現されようとしているようです。といっても津波に飲みこまれた経験があるだろう、などということではありません。津波はエモーショナルな感情を表わします。bgさんを突然襲う津波のような感情とは何でしょうか?それは、これまでのあなたの人生に強く関わってきた何かのようです。その感情に襲われと言葉がでなくなってしまうような強い衝動はないか、少し人生をさかのぼって考えてみてください。

夢のタイトル No.:1 掲載日:98/12/26
夢見人:うさこ 性別:女性 年齢:15歳

夢の内容

私は部屋の中にいます。部屋の中には周りを透明な板で囲まれた、青緑のきれいな海があります。板で囲まれていても、海はもっと広がっている感じです(ドラえもんの四次元ポケットの中のように)。私はそこから魚を数匹捕まえます。今まで見たことのない形で、きれいなエメラルドグリーンの魚です。捕まえた中には、手のひらサイズの鯨もいて、藍色でぴかぴかと光っています。この夢の中で一番きれいで印象に残っています。魚を海に帰そうとすると、一匹がはねて落ちてしまいました。拾って海に入れようとすると、海の水がとても少なくなっています。海に帰してから、ふと海を見ると海がこたつになっていました。台の上には魚のあとの様なものがあり、急いでこたつの上に水をかけましたが、海にはならず、残念な気持ちになりました。
判断
とてもきれいな情景が想像できる美しい夢ですね。青緑は安らぎや安心、または病気などからの回復を意味する色です。リラックスした状態でうさこさんは、とても良いチャンス(鯨)を手にしたようです。しかし、いざ海にかえそうとすると水がなくなってしまっている。美しいものをゆっくりと鑑賞しているうさこさんの心は、とても純粋で優しいところがあると思われます。けれどもチャンスを得るタイミングは一瞬です。好機が手に入りそうな時、決して自分を疑わないこと。うさこさんはそのチャンスを頂いていい人なのですから。

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