世界びっくりカーチェイス2

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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。


2008洞爺湖サミット
画像アーカイブ 検問編


2008年7月、今後二度と見られるか見られないかの「祭り」があった。そう、まるでカーニバルだった。
第34回主要国首脳会議「G8北海道洞爺湖サミット」が開催されたのだ。国の威信をかけた警備が
道内の各要所で行なわれた。当時も当サイトでは連日の様にその記事を書かせて頂いた。それは
多くの方々の情報提供があってこそだった。本記事を書いているのは2014年11月。今から6年前の
光景を今の解像度で再び見てみる。


札幌市街中心部での様子。この頃は創成川アンダーパスの延伸工事が行なわれている最中
だった。その工事規制の横を機動隊バスが行き交う。兵庫県警のマーキングが確認できるバスも。
サミットには全都道府県の警察が警備にあたった。北海道に居ながらにして本州の警察車両を
目にする非日常的光景が展開したのだ。


同アンダーパスを上空から。トンネル内に爆弾でも仕掛けられたと、ここにも警備のパトカーが。
アンダーパス上空にはやはり機動隊バスが。


トンネルの見張りは秋田県警が。


こうして見てみると混沌とした様子にさえ見える。工事規制と機動隊バスの群。凄い。


繁華街ススキノにも程近い国道36号での様子。検問や交通規制への協力を呼びかけるサインカーが
見える。警視庁所属車両だ。


交通規制の打ち合わせ中の大阪府警。ちなみに職質をしてくる際、各都道府県中、一番態度が
よろしくなかった。こちらも良い経験をさせて頂きました。特に穴の開いた期限切れの
運転免許証の件では。


同じく大阪府警所属の機動隊車両。


爆発物処理用具I型こと「コチョコチョ君」ももちろん待機。


愛知県警所属のY31セド覆面。


検問。サミット自体は虻田郡洞爺湖町での開催だが、こうして札幌市内のいたる所で検問が
行なわれた。これは岐阜県警による検問。


鳥取県警のR50テラノ機動隊遊撃車両。


札樽自動車道を行く神奈川県警所属の180系クラウンパンダ。


札幌駅コンコースにも制服警官の姿が。静岡県警と神奈川県警の混成チーム。


通信インフラ確保の為に自衛隊も参加。警備でもあり、国防でもある。


札幌駅ステラプレイス前にも機動隊バス。


静岡県警所属機だ。


こちらは所変わって札幌と洞爺湖町の間にある虻田郡留寿都村。ここにはサミットを取材する報道
関係者の活動拠点として、国際メディアセンターが建てられた。サミット終了後にこの建物は解体
されている。


夜の同センター。こちらももちろん厳重な警備が敷かれていた。


洞爺湖町での検問。それはもう至る所で検問が実施されていた。


警護車両をエスコートする沖縄県警所属の180系クラウンパンダ。


交機もこの時期にあってはノルマどころではない。警備に駆り出されていた。おおよそこんな所で仕事
しないだろって所にも白バイが。


この時ばかりは法定も制限速度も関係無し。誰も測定するヤツいないしな。


兵庫県警警護隊の30セルシオ覆面。


洞爺湖町内を走行する大分県警機動隊所属のR50テラノ遊撃車。


検問に次ぐ検問。それを告知するサインカー。こちらは宮城県警所属機。


同じく宮城県警所属の180系クラウンレーダーパンダ。JMA-5E搭載仕様。この警備ではこのレーダーも
活躍は無しだ。当たり前だけど。


警備はサミット期間中はもちろん、その何日も前から実施。当然夜間にもそれは及ぶ。


私も何度も洞爺湖町に足を運んで、嬉々として検問を受けたのだが、興味深いのは車内とトランクの
検索は徹底的に行なうのに、エンジンルーム内は一度も見られなかった点だ。パーツごとに分解した
ライフルくらいは隠せそうなもんだが、まぁ、素人が口を出す事でもあるまい。


こちらは新千歳空港へと向かう国道36号での検問。要人は同空港を利用して来日する。重要な
警備ポイントの一つとなったのだ。


検問。そしてまた検問。


空港周辺の空き地にはプレハブが幾つも建てられ、警備拠点が展開。


警備には自転車も投入。また、レンタカーも相当数借り上げられたという。


ここでの警備担当は鹿児島県警。


富山県警機動隊ワンボックス。ちなみに隣の車両は滑走路摩擦係数計測車両。


集団で移動中の青森県警。


千歳市市街地で検問展開中の愛知県警機動隊。


札幌と千歳を結ぶ道央道での交通規制。追越車線側を規制し、対向分離の緑地帯を検索中。


爆弾とか捜してんだろうなぁ。


アメリカの警護部隊車列。物凄い速度で走り抜けていったそうだ。そうすることで狙撃を防止し、
追いすがってくる不審な車両にもすぐに気付く事ができる対応だ。


大統領専用機。機体周辺にも見慣れない大型車両の姿が。何度も書くが、サミット開催期間は
非日常的光景の連続だった。


ここからはサミット関係車両に配布された通行証プレートを見ていく。かっこ良く言わせてもらえれば、
内通者ってのはいるものという事だ。モザイクはその内通者を守るためだ。こちらは呼んで字の如し、
報道関係車両に配布の物だ。これをダッシュボードに乗せて走れば以下略。


こちらは外務省付の報道担当者向けの物。


警察車両用。このプレートに関してはサミット後も役立ったものだ。後のAPECや視閲式の時に、
数々のエピソードを生んだ。いや、私の話しではない。別の人の話しだ。


裏面。4番の項目がこのプレートにあっては守られていたのかどうかは疑問だ。


フロントガラス貼付用のステッカー。色によって所属が判るようになっていた。グリーンは警察車両。
車両運行に関わる法律では、フロントガラスには車検と法定点検のステッカー以外は貼付でき
ない。よってこのステッカーの裏面にはこうある。


貼付期間指定でそれを許可している内容だ。