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2019/Text No.051
当サイト情報提供者の方より頂いた機動隊バス画像。ありがとうございます。他にもマイクロ
バスやワンボックスが確認できる。手稲区の札幌運転免許試験場にて4月13日(土)に撮影。
コースを利用して機動隊が多数展開。
凄いなぁ。今年はラグビーワールドカップ札幌、G20観光大臣会合、来年には東京2020オリンピック
パラリンピックのサッカー札幌開催が控えている。それも踏まえての訓練だろうか。
橋の上は観測部隊かね。
一説によると、4月20日(土)、21日(日)には日高方面で大規模な警備訓練が予定されている
という。気になるなぁ。見てみたいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
札幌交機所属の「札幌302 て 33-76」
例のフタとユーロアンテナ。
撮影は北広島市北の里方面 道道46号のP帯。同エリアは今年も重点指定されているようだ。
2019年度も札幌交機は覆面の車種としてはBMレガシィが大半を占める状態。210系クラウン
200系クラウンはそれぞれ1台ずつ。予備機に180系クラウンの高速隊お下がり機があるが、
それ以外の約4台から5台はBMレガシィだ。後期型グリルでボンネットにインテークフードが
あるBMレガシィは市販車のタマ数としては少ない。すれ違い様での判断基準になる。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕りでの「さぁ気になる記録速度は…!?」画像。
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
ゴールド免許でしたか。次の更新時には青色に戻る。それまでこういう状態の運転免許は金メッキ
と呼ばれる。これもまた運命。
JMA-240がお待ちかね。場所は南区南33条西8丁目ミュンヘン大橋手前。南署交通課が実施。
現場を地図で確認。定番ポイントだがこの時期は特に検挙率が高い。何故なら路面が乾燥状態となり、
夏タイヤへの交換時期とも相まって、走行しやすい環境が整っている為にドライバーはついつい速度を
出してしまうからだ。そしてその反面、冬季には行われていなかった速度取締りへの警戒心がまだ追い
ついていない事が原因だ。「この場所は俺は知っている、ここで捕まるのはバカだ」とクソリプを飛ばす
のは誰にでもできるが、これを踏まえて自身の運転に活かす事が大事だ。
増援の同署150系クラウンレーダーパンダ。
このE25キャラバンはサイン会場としては使わず、違反切符作製センターとして使用。検挙された
ドライバーは自身のクルマの中で待機させられる。
逆方向から。
150系クラウンレーダーパンダ近影。
なんだオマエが撮影してんのか。はいそうです。
セットポジション。なお、撮影にあってはフレンドリーな声掛けがあった。取締りシーズン開幕に
ちなんだ世間話少々。
たまたま現場を通りかかる嬉しい外道、こちらも南署交通課所属の200系クラウンパンダ。偶然ってのは
素晴らしいねぇ。と思った瞬間、
検挙車両発生。なお、今回の取締りではJMAの発報ユニットを使用せず、操作係が停止係に指差しの
ジェスチャーでサインを送って検挙対象を停車させる。
青色のクルマが検挙対象。
半年ぶりに見るこの光景。いよいよシーズン開幕だねぇ。オラ、わくわくしてきたぞ!
サイン会場は本線脇のP帯。
200系クラウンパンダに見守られながら会場入り。
ピンでやってくる車両は特に撃墜率が高い。という事は自身がそういう状況に置かれている時は
特に気をつけろって事だ。
クラウンパンダが通り過ぎる。
さよーなら~。
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
第2ラウンド。操作係、停止係共に目測で準備態勢に。後は測定結果で違反確定だ。
違反確定。前述の様に「ピョ~」サウンドが無いので、操作係も停止係と同じ動きをしている。
終了。速度出し過ぎだもん(笑)。
これでこの日から半年間は累積期間となり、5年間は違反暦が消えない。
自身が叩き出した記録を確認してもらう。
天気もイイしなぁ。気持ちは判る。
第3ラウンド。
怪しい速度の車両を目測中の操作係。こういう仕草をしてくれるとこちらもフォーカスする
タイミングを計りやすくて助かる。
現認係によるサイン。
この方式いいなぁ。判りやすい。
停止係とミュンヘン大橋と違反車両。そして私。
うきうきサイン会。
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」 なお、ドライバーは笑いながら「そんなに速度
出てましたかねぇ、エヘヘヘ」と警官に。対して警官は「はい出てました」とキッパリ。
うん、出てたわ。
今日の所はここまで。音叉を利用して作動チェックをして撤収開始。
皆様からの設置式ネズミ捕り現場画像をお待ちしております。