戦時急造艦らしい直線的なナックルフレアである。
写真では解らないかもしれないが、延長された船首 楼と旧来の船首楼の境界にはうっすらと溶接跡が残 っている。
艦橋ウイングも両舷に拡大されている。
舷側の補強構造も海防艦時代にはなかったと思われる。
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Made:1996.5.16 / Updated:1996.5.16 「ミンダナオ会インターネット展示会」(大艦巨砲主義者の部屋) 質問・問い合わせは、E-Mail:kurimata@opal.famille.ne.jp