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今回も注目のリニューアルがいくつか事前発表されていたが、
まずはタミヤの航空巡洋艦「最上」(7月上旬予定、予価\2,000)。
写真のように、完成してしまうと見えなくなってしまう
予備魚雷までモールドする力の入れ様。写真ではわかりづらい
かもしれないが、凝りたい人向けに航空機作業甲板の裏側中央
には支柱を立てる為のガイド穴をモールドしている親切設計。
同じ船体を流用できる「三隈」もやがてリリースされる模様。
「鈴谷」「熊野」は船体からして大分異なる為、
タミヤさんも色々、策を練っているようだ。
- 次に、ハセガワの戦艦「伊勢」、「日向」
(7月中旬予定、予価\3,200)は、まだ試作品はなく、
現行製品の完成品が展示されていた。
「伊勢」、「日向」用汎用エッチングパーツ
(7月中旬予定、予価\1,200)は試作品が展示されていた(写真)。
また、同社からはスーパーディティール重巡洋艦「足柄」、「羽黒」
(5月29日発送予定、予価\3,800)が発売される。
- アオシマからはスーパーディティール水上機母艦「千代田」、
「千歳」(6月中旬予定、予価\2,300、写真)が発売される。
嬉しいのは飛行機運搬台車がパーツ化されること。それに安い!
(まるでキットのほうがオマケみたい)