インタークーラー空冷化


EJ20ターボシリーズは、BC/BFのみ水冷インタークーラが付いています。

理由については、設計がバブルのいい時期だったからとかいろいろ憶測はありますが、ともかくお金の掛かっているシステムです。

それぞれのメリット/デメリットは・・・

  メリット デメリット
水冷 ・走行速度にあまり左右されることが無く温度が一定に保てる ・やたら重い
・いろいろなデバイス(クーラントやそれを管理するシステム)があり故障がしやすい
・部品が高価である
・クラッチ交換時など配管がつながっていて邪魔
空冷 ・部品点数が少なく、軽い
・構成が単純で故障することも少ない
・3rdパーティからいろいろな高性能品が出ている
・渋滞時は、エンジンの上に乗っかっていることもあり熱がこもりやすい

などと、いろいろな差が見られます。

普通に町中を乗る分には十分と言うより画期的なシステムですが、クーラントのメンテやシステムの管理など長く乗ることを考えると、不安が残ります。実際昨年の冬にモーターが逝かれて音が出出しました。(よくあるトラブル)そこで、この際軽量化も兼ねて空冷化しました。

そのほかにもメインラジエターに当たる風の量が増えるという効果も期待できます。(メインラジエターの前にインタークーラのラジエターが付いていて邪魔をしている)

使用する空冷インタークーラーはインプレッサの物。特にGC/GFのA〜Cタイプまでの物はタービンの位置や配管取り廻しがBC/BFと一緒のため無加工で装着できます。また、新しい年式の物ほどインタークーラーの容量が大きいようです。私はCtype not STiの物を使用。理想はCtypeSTiですね。

手に入れる際は、本体の他にインタークーラーに入ってくる直前のパイプも必要になります。(形状が違う)あと、タワーバーも干渉する可能性が大きいので、GC/GF用の物を手に入れておいた方がよいでしょう。私はインタークーラーを加工してBC/BF用の物をそのまま使えるようにしてしまいました。

いいことずくめのように思えるこの加工も1つだけ重大で重要な問題があります。

それは・・・熱 対 策

現行のインプレッサでさえ水を掛けて冷やすなど半ば強引な手段をとっているほど画期的な方法がありません。

そこで・・・

対策1

ボンネットダクトの裏側に付いているパネルを外す・・・少しでも風が当たるようにする

現状はここまで

そのほかに考えられる手段は・・・

などいくつか方法が考えられますが、順次対策をしていこうと思います。


作業は大きく分けて3つ。

はずしたクーラント循環システムの重量もさることながら、入っていたはずのクーラントの重さも考えると結構な軽量化になると思います。しかもオーバーハング部。


44Bホームページに戻る