FRPパーツ ボンネット フェーズI

・・・製作から取り付けまで

以前BC/BF ML内で前期型のボンネットを造る話があって、いいなぁ・・・なんて思っていたのですが、今回後期型を作るという話があがり、そこでは軽量化を重視した競技用を型から作るとのことでしたが、どうせ作るなら街乗り用の強度重視で長年乗れるようなものを作ろうということで何人かを集めて特注でお願いすることにしました。

とはいってもせっかく作るのですから、軽量化は外せませんが、結構厚く作っても純正鉄ボンネットより軽くなるでしょう。鉄より重いもの作ったら、意味ないもんね。

仕様は以下のとおりです。今回は枚数をまとめる(最終的には7枚)ということで、特注で作成してもらいました。仕様としては以下のとおりです。

仕様 詳細
特徴 仕上げ重視、強度重視
形状 後期型BC/BFターボ用ボンネット競技専用部品,公道使用不可
仕上げ(トップ) 白ゲルコート
付属品 なし(ボンネットダクト・ボンネットキャッチ・ヒンジは純正品を使ってください。)

ショップのほうでも何枚か余分に作ったそうですが、上記の仕様のものは日本に(世界でも)7枚しかない貴重品です。(笑)


(5/11)作ったショップは東京から500km以上有るので、1泊で取りに行ってきました。いやぁ本当にいい出来です。わざわざ取りに来た甲斐が有ります。

しかぁし!完成はしたものの塗装の費用が貯まるまで装着はお預けです。(泣)

気になる重さですが、純正12kgに対し、6kgで6kgの減です。(当社比)


お金が貯まるまで待てるほど、大人じゃないので、つけてしまいました。(爆)

・・・しかし、誰がどう見ても恥ずかしい。というわけで、ワイパーや、その他プラックパーツを塗った際あまっていた、つや消し黒で塗装。

ところが、塗り切れないうちにスプレーが終わってしまい、さらに恥ずかしい状態に・・・あわてて、ホームセンターに買いに行ったのは言うまでもないです。(しかも三毛のボンネットで買いにいったしぃ)その後ようやく黒のつや消し(笑)にぬれました。

塗装後のざらついたお肌には、厚めのファンデーション・・・じゃなくて、コンパウンド。塗装最終仕上げ用のスポンジにサンドペーパーがついたようなものが市販されているので、これで仕上げておきます。見事につるつるのお肌になりました。後は純正色に塗装するまでこのままです。

さて、フェーズIの最終作業。ボンネットピンの取り付けです。一般道では大して問題無いのですが、最近はまっているサーキットでは120km/hを超えたあたりから、ボンネットが浮き出してきてしまうので、ピンを取り付けます。使用するのは「ガレージシロクマ」から出ている、「ズースファスナ」です。ほかでも「ズースファスナ」は販売していて結構安い(1000円以下)のですが、「シロクマ」製のに決めたのは、通常クロメイトメッキ仕上げなのに対し、ステンレス製で使用場所からいってもベストであるからです。

取り付けですが、まずは場所を決めます。ポイントは・・・

  1. フレームの上である事
  2. ボンネット側の加工が最小で済むこと
  3. 端っこ過ぎず中央により過ぎていない事

とう事で、前から見てヘッドランプの真中あたりにしました。

  1. どちらか片方の位置を決めフレーム上にマーキングします。マーキングをするときは位置を出す部分にビニールテープを張り、その上にマーキングすると跡が残りません。(私は後々塗ってしまうつもりでしたので、直接マーキングしました^_^;)
  2. これを寸法取りし、反対側へ移します。
  3. フェンダーの上に、この二つの線を結んだ延長線をマーキングします。二人いると作業がやりやすいです。
  4. ボンネットを閉めます。
  5. フェンダー上のマーキングしたポイントを糸で結んでボンネット上にマーキングします。
  6. これで前後方向の位置が出たので、同様の方法で左右方向の位置だしをします。
  7. このようにしてフレーム上のポイントをボンネットの上に移します。
  8. ボンネットのほうから取り付け作業開始。
  9. 失敗すると取り返しのつかないことになるので、慎重に穴をあけます。
  10. ボンネット側の「ズースファスナ」取り付けが終わったら、フレーム側のフックの取り付けです。
  11. ボンネットの穴から下を覗いて位置の調整です。結構ずれると思うので、微調整をします。
  12. フック側は、高さの調整をする必要があるので、シリコンホースを使いこのように加工しました。
  13. 取り付けが済んだら、高さの調整をして完了です。

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