YZ80(’78)諸元 

YZ80 モノクロしかなかったの

諸元 YZ50(’79) YZ80
<エンジン>空冷2サイクル・ピストンリードバルブ単気筒
ボア&ストローク 40x39.7mm 49x42mm
排気量 49cc 79cc
圧縮比 7.8 7
最高出力 9ps/10,500rpm 14.5ps/11,000rpm
最大トルク 0.62kg.m/10,000rpm 0.96kg.m/9,500rpm
点火方式 マグネトー CDI
サスペンション F:テレスコピック R:モノクロス・サス
全長 1,510mm 1,715mm
全幅 740mm 785mm
全高 845mm 965mm
軸距 1,025mm 1,180mm
最低地上高 195mm 200mm
車重 50kg 65kg
タンク容量 3L 4.6L
タイヤ F:2.50-14 R:3.00-12 F:2.50 R:3.60-14
<クラッチ>湿式多板
ミッション 5速リターン 6速リターン
1速 2.400
2速 1.833
3速 1.476
4速 1.217
5速 1.040
6速 0.926
 ’75に,輸出用に生産されたYZ80(YZ80B)。はじめは,MX(’74にYZが登場するまでの市販モトクロッサー)系のフレ−ムでしたが’77から専用のものに。ちなみに使用されたのはMX125のもの。この125は’73の1年間だけ作られました。それまではAT125+スポーツキット。私が初めて乗ったまともなモトクロッサーです。
 そして写真が見あたらなかったのですが,この’78(’79モデルかな?)からついに,モノクロス化。このころのミニモトにしてはダントツのサスペンションストローク,前165mm後155mm。このサスペンションの威力は絶大でした。なにしろ初出場の草レース,この私がいきなり6位入賞(ちなみに現在のレベルは毎回ブービーメーカーor良くてブービー)。周りからは,「反則やわ,それ」という声。レースの時間が長くなれば長くなるほど有利。疲労度が全然違います。
 エンジンは,GT80のミニトレ系のもので扱いやすく,当時にしては下がありました。アイドリングが安定しているモトクロッサーなんて始めてみましたから…。
 YZ50の方は’79にMR50のエンジン(RD系)を載せて登場。サイズを見ると分かるように,今のPWやQRなどとは違い本格的なものです。

メール