RD350諸元 

Rd350.JPG (36866 バイト)

<エンジン>空冷2サイクル並列2気筒  YAMAHAは,’73から,オンロードモデルの名称を”RD”に統一した。
 それまでは,頭の1文字は排気量を,後ろの文字は,オンロード/オフロードの区別を表していた。
 例えば,D:250cc/T:トレール=DTという表記である。
 RDの名称は,RXとDXから取られたものだと思う。前述の表記で言うと,R:350/D:250/X:ロードモデルということである。
 なぜ,RとDかということになるが,250,350こそYAMAHA伝統の2サイクルTWINを支える排気量だからであろう。
 YD−1〜3,YDS−1〜6(及びこれから派生したYE)の250cc群(’57〜’69),YM1(305cc)からR1〜3へと続く350cc群(’64〜’69)の第1世代。
 この世代は,250ccをメインに市販車,レーサーが開発されている。つまり350ccは,250ccの車体に350ccエンジンを載せたマシンということになる。
 市販レーサーは,YDSベースのTR−1〜2。'70,このフレームに350ccエンジンを載せたのが,RX。これのスケールダウンモデルが,DX。
 このころYAMAHAは,HX(90cc),AX(125cc),DX(250cc),RX(350cc)と2サイクルTWINのラインナップをそろえていた。
 なかでも,市販レーサーTR2〜3からのフィードバックモデル,RXは”750イーター”の異名を持つYAMAHA2サイクルTWINのフラグシップモデルだった。
 そのRXに7ポート・トルクインダクション・システムと前輪にディスクブレーキを装備させたモデルがRD350。
 2〜5速までがクロスミッションとなっている。この方向性は,次期モデルRD400(’76)に継承される。
 250ccの復権にはRZ250(’80)の登場まで待たねばならなかった。

 次に購入したのは当然RZです。

ボア&ストローク 64x54mm
排気量 347cc
圧縮比 6.6
最高出力 39ps/7,000rpm
最大トルク 3.80kg.m/6,500rpm
バッテリー点火  
<車体>ダブルクレードル
全長 2040mm
全幅 835mm
全高 1170mm
軸距 1320mm
最低地上高 150mm
車重 154mm
タンク容量 12L
<ミッション>6速リターン
<クラッチ>湿式多板
1速 2.571
2速 1.777
3速 1.318
4速 1.040
5速 0.888
6速 0.785

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