Choko's noteかわいい魔女ジニーNOTEBOOK


かわいい魔女ジニー誕生秘話

その1

作家シドニー・シェルダンはニューヨークへビジネスで出かけていた時、突然「かわいい魔女ジニー」の
アイデアが浮んだ。すぐにハリウッドへ戻ろうかと思ったが、考えがどんどん湧いて来るので、出発を数日遅らせ
ホテルの部屋に缶詰状態。概略をざっと書き下ろし、いくつかの台本を作った。その後、ハリウッドに帰って
スクリーン・ジェムス社(ビデオのGコード予約のライセンスを所有)のジャッキー・クーパー(俳優でもある)に
企画書を見せると、「これはいける。さっそく制作開始だ」となったのである。
 

その2
バーバラ・イーデンがジニーを演じたときはすでに31才であった。
最初のエピソードを撮影する段になって、バーバラ・イーデンは妊娠していた。夫のマイケル・アンサラ(俳優で
ジニーにもブルージーン役等で何度か出演。ゴツイ風貌の大男で、美女と野獣と言われたほど)との間で、
7年間望み続けた子供であった。バーバラは度重なる流産で、養子でもとろうかと話し合っていた頃なので
医師から事実を告げられた時の嬉しさは言葉にはあらわせないほど。一方、シリーズの事を考えると
気が重くてとても心配であった。このニュースを撮影のため懸命に働いている人達にどう打ち明ければよいのか
わからなかったのである。

その3

バーバラは悩んだ末、シドニー・シェルダンのところへ行った。すると「用件は言わなくても分かりますよ。
当ててみましょうか。子供ができたのでしょう」と。そして、他の女優を代役に立てるとは、決して言わなかった。
 「急きょ事態はすすみ、私が妊婦然としてしまう前に数本撮り上げてしまう事が決まり急ピッチで撮影が
行われました。率直にいってきつかった。でもすべての人達は私に思いやりがありました」(バーバラ談) 
やがて息子マシューを出産。その3週間後には、ジニーとしてカメラの前に戻らなければならなかった。

マシュー・アンサラ
ジムのインストラクターをする傍ら俳優としても活躍。しかし2001年6月25日、35歳の若さで他界。

その4

トニー役のラリー・ハグマンも既に結婚していた。愛妻マジとの間に2人の子供いて(別の記事では9才の
ハイディと5才のプレストン)バーバラ夫婦とは、家族ぐるみで付き合う友人同士だった。「自然に我々の
話しは子育てに関したものになります。」(バーバラ談) 当時、同じスクリーン・ジェムス社で作られていた
「奥様は魔女」のエリザベス・モンゴメリーとも仲の良い友達同士。彼女は第2シーズンが放送される
少し前に出産。「彼女が母と女優を上手にこなしているのを見るのは、私にとって勉強になりますし、
良い励みです」(バーバラ談)夫婦仲のよさそうなバーバラ・イーデンだったがマイケル・アンサラとは
後に離婚。チャック・ファーガーという男性と再婚した。
前夫と同様にゴツイ顔の男性で、彼女の好みだったかも。彼とも後に離婚した。
 


情報提供:三重の阪田さん

もどる

ジニートップへ