インストール時に、「スタートアップに登録」が選択されてれば、Windows起動と同時に起動します。
起動が正常に行われた場合、タスクトレイに覚え書のアイコン
が登録され、動作可能状態になります。
このタスクトレイのアイコンを右クリックするとメインメニューが表示されます。
スタートアップに登録していない場合は、インストールしたフォルダから“SOboe.exe”を実行して下さい。
起動した覚え書を終了させる方法は、２通りの方法があります。
Windowsの終了に伴った自動終了
この終了方法は、Windowsを終了させることによって覚え書が終了させられる方法で、「アプリケーションを終了し、ログオフ」や「電源を切れるようにする」など、Windows環境を終了する時に発生します。ユーザーによる明示的な終了
この方法は、覚え書のメインメニューから「終了(Q)...」を選択することで終了させる方法です。
どちらの方法で終了させた場合でも、作成した小片のデータは自動で保存されます。