受信した小片はサブメニューの“返信”を選択する事ができるようになります。
返信は基本的に小片の送信と同様の処理を行いますが、以下の点が異なります。
タイトルに“Re:”を付加します。
ただし、既にタイトルに“Re:”が付加されている場合は付加しません。
返信したい小片内容の各行先頭に引用符である“>”を付加します。
送信ダイアログボックスには送信元の情報が送信先として追加されます。
返信に必要な情報は保存されないため、受信し小片を返信できるのは小片を受信してから覚え書を終了するまでの間だけです。
返信したデータは、直接送信同様に削除済みリストに保存されます。