小片にはコマンドを関連付けしておくことができ、簡単な操作でそのコマンドを実行させることができます。
関連付けの設定
関連付けしたい小片の編集画面を開き、「拡張設定」タブをクリックします。
「小片へ実行ファイルを関連付け」の項目で、「関連付け機能を使用」をチェックします。
この項目をチェックすると「実行プログラム」「実行ファイル」の項目が入力可能になります。
実行したいプログラムを「実行プログラム」に指定します。
このプログラムの実行時にファイルを指定する場合は「実行ファイル」に設定します。
OSで関連付けされているファイル(テキストファイルなど)を実行する場合には、「実行ファイル」に設定します。
この関連付けには、URLやmailアドレスを関連付けすることができます。
URLを関連付けする場合にはアドレスをそのまま「実行ファイル」の欄に設定します。
mailアドレスを関連付けする場合には、「実行ファイル」の欄に「mailto:Chiba@hh.iij4u.or.jp」の様に、mailto:を指定します。
関連付けの実行
関連付けを実行する場合、関連付けされている小片のサブメニューから「関連ファイル起動」を選択します。
「タイマで起動」をチェックしておくと、タイマ通知の際に指定したファイルを実行することができます。