機能紹介

覚え書は、Windowsのデスクトップ上に「付箋紙」を貼り付けるイメージを実現する、一般に言うところの「付箋紙ソフト」です。さらに、シン覚え書は、前バージョン「覚え書」の機能を継承しつつ発展させたバージョンで、ソースは0から書き直されたバージョンです。

覚え書には多くの機能がありますが、以下にあげるの点を作者はウリと考えています。

  1. 作成した小片にプログラムやファイル、WWWのURLなどを関連付けられます

  2. タイマ機能があり、指定の時刻に小片をPopupして知らせます

  3. 関連付けとタイマの機能を組み合わせて、プロクラムを指定した時間に起動できます

  4. 小片毎に非表示/アイコン/タイトル化ができるので、画面の邪魔になりません

  5. TCP/IPで構築されたLAN環境下で、小片を他のマシンに送れます

  6. 削除済みリストで過去に削除された小片を管理しています

  7. OLE Drag & Drop により、簡単に他のアプリとの文字列のやり取りができます

  8. 通信の拡張機能として「ネットワーク決議システム」が利用できます

  9. 通信の機能として「返信」が簡単に行えます

  10. 小片/アイコンの整列を外部DLLで行えます

  11. 簡単に小片の重なりを解消できます

  12. 小片の機能をアップさせるcelインターフェイスの導入

  13. 小片の描画能力を格段にアップさせるDxlインターフェイスの導入

  14. 多様な通信プロトコルをサポートするNxlインターフェイスの導入

  15. オープンソース


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