覚え書は、Windowsのデスクトップ上に「付箋紙」を貼り付けるイメージを実現する、一般に言うところの「付箋紙ソフト」です。さらに、シン覚え書は、前バージョン「覚え書」の機能を継承しつつ発展させたバージョンで、ソースは0から書き直されたバージョンです。
覚え書には多くの機能がありますが、以下にあげるの点を作者はウリと考えています。
作成した小片にプログラムやファイル、WWWのURLなどを関連付けられます
タイマ機能があり、指定の時刻に小片をPopupして知らせます
関連付けとタイマの機能を組み合わせて、プロクラムを指定した時間に起動できます
小片毎に非表示/アイコン/タイトル化ができるので、画面の邪魔になりません
TCP/IPで構築されたLAN環境下で、小片を他のマシンに送れます
削除済みリストで過去に削除された小片を管理しています
OLE Drag & Drop により、簡単に他のアプリとの文字列のやり取りができます
通信の拡張機能として「ネットワーク決議システム」が利用できます
通信の機能として「返信」が簡単に行えます
小片/アイコンの整列を外部DLLで行えます
簡単に小片の重なりを解消できます
小片の機能をアップさせるcelインターフェイスの導入
小片の描画能力を格段にアップさせるDxlインターフェイスの導入
多様な通信プロトコルをサポートするNxlインターフェイスの導入
オープンソース