ここでは、皆さんから報告があったバグ、作者が発見したバグについて、その症状と、現在分かっている対策等を報告するページです。
旧バージョンに関して(#34以前)は既知の問題:覚え書を参照して下さい。
受信した小片がブリンクしている状態で小片を削除できてしまうため、受信状態(タスクトレイのアイコンが赤く表示)が解除できなくなり、タスクトレイアイコンをクリックしてもメインメニューが表示されなくなり、操作できない状況になってしまいます。
オプションで「非表示は通知後非表示へ」をチェックしている場合、全ての小片を一時非表示にしている状態でタイマ通知された小片はクリック後に再び非表示になりますが、この時「一時非表示」ではなく「非表示」に設定される為、タスクトレイアイコンをクリックして「一時非表示」を解除しても非表示になったままになります。
2.10以降で対応
小片編集画面が任意の操作で通常と異なる画面に変わるケースがあります。
この画面は今後の機能拡張で対応を予定していた物で、実験的に隠しオプションとして実装していたものですが、編集画面の切り替え操作が簡単であったために意図しない操作で切り替わってします。
編集画面が変わってしまった場合、タスクトレイのメニューでSHIFTを押しながら「新規作成...」か、小片メニューでSHIFTを押しながら「内容編集...」で切り替えることができます。この動作はトグルです。
なお、編集画面が変化しても支障をきたすことはありません。
2.10以降で対応
タイマ通知「曜日」の通知で“土曜日”のみを通知日として指定した場合、設定は反映されず通知も行われません。
土曜日のほかに日曜日等も含めた場合には正しく通知されます。
2.10以降で対応
StdNet/Mltcstsrchを利用している場合、送信先が「留守通知」になっていても通知されません。
2.10以降で対応
テンプレート一覧を変更し、OKを押す前に「テンプレートファイルを使用」のチェックボックスを外した場合、テンプレート情報は保存されません。
一覧を変更してからチェックを外す場合、一度OKを押して設定を反映してから行って下さい。
2.10以降で対応
タイトルにTABが入ってしまうような場合、タイトル化を行った際に文字がはみ出てしまうケースがあります。
2.10以降で対応
タイトル文字は半角で63文字まで設定できますが、63文字目が全角文字の1byte目だった場合に63文字目が化ける場合があります。
2.10以降で対応
「小片整列」を行った場合、小片サイズが縦横同サイズになります。「アイコン整列」ではこの現象発生しません。
2.10以降で対応
小片送信時に、Dxlによっては署名や日付の付加を禁止している物があるにもかかわらず、無条件で付加できるようになっています。そのためDxlによっては送信後に正しいイメージを復元できないケースがあります。
2.10以降で対応
覚え書・シン覚え書では全小片をコントロールするMainWindowがあり通常は非表示になっていますが、他のアプリケーションによって表示状態に変更されてしまうことがあります。
2.10以降で対応
小片を削除した場合、削除済みリストにデータが保存されますが、この時Dxl固有のデータが正しく保存されない場合があります。
2.10以降で対応
NodeList.iniで同一名称のGroupが存在する場合、Group番号の小さい方が優先されてしまいます。
2.04以降で対応
Mltcstsrch.nxl/StdNet.nxlでNodeList.iniによるグループわけを行った場合、指定したグループとは異なるグループに分けられてしまう場合があります。
この現象はNxlによるグループと併用す事で発生する問題です。
2.04以降で対応
シン覚え書2.03で発生する現象で「非Popup通知」をチェックしていない場合でも受信した小片がPopupしないという現象が発生します。
2.04以降で対応
2.00以降でバージョンでタイトル行が64文字まで設定できるバージョンが存在したため、OUBinderが利用するBrw.dllで異常終了するという問題が発生します。
使用しているBrw.dllの日付が99/03/31より古いものである場合、最新版のシン覚え書をダウンロードして下さい。
覚え書が利用しているライブラリィは1970〜2038年の期間を管理できるようですが、この範囲に該当しない場合、起動時に異常終了してしまいます。覚え書が起動時に異常終了する場合、マシンの時間を確認してみて下さい。
2.00以降で暫定対応。
2.04以降で対応
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