21世紀初日の出山行 ２００１．１．１
鐘撞堂山
毎年お正月は家でのんびりしていることが多いB型ファミリー、でも21世紀のはじまりは
「山の上で初日の出見ようぜ！」ということで、埼玉県・寄居町の鐘撞堂山に出かけました。
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らく〜に登れて手軽に初日の出がバッチリ拝める山を事前にあれこれ調査したが、暗闇の歩行となるため結局は安全優先で以前ハイキングに着たことがある鐘撞堂山（かねつきどうやま）に決定する。今回はB型ファミリーのNEW FACE、シュナ（ミニチュア・シュナウツァー オス犬 生後4ヶ月）も参加。元旦の3:45に車で自宅を出発、4:50に登山口に到着。そのまま仮眠を取って5:50に登り始める。風が強めで寒い。 |
| 初日の出の時刻は6:50頃、ゆっくり登っても超余裕。途中で空がだんだんオレンジ色に明るくなりだす。いつ見てもこの濃紺とオレンジのグラデーションは素晴らしい組み合わせだ。道は遊歩道のようによく整備されていてファミリーでも安心できる。 |  |
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40分ほどヘコヘコ登るとまもなく頂上だ。 ひょっとしてここは穴場であり、頂上には誰もいないのでは？ファミリーで独占できるのでは？という大甘な期待を裏切る大勢の人出。東屋の屋根もご覧の通り。 |
| 地元の人達が多いのか、頂上には100名くらいの人達がいる。幸いここは頂上が広く、あまり狭苦しくはない。なかなか良い写真が取れて満足。 |  |
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眠たそうなシュナ。「ボク何でココにいるんだろう？」と思っているかも。 |
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気象情報によると、東の海上に低気圧があるとのこと。したがって地平線からではなく、6：55頃雲の切れ間からようやく朝日が顔を出す。素晴らしい輝きの一瞬だ。これまたなかなか良い写真が撮れた。 新世紀を迎えられた感謝の気持ちを込めて、みんな拍手を打っている。誰かが音頭をとって全員で万歳三唱！すっかりニホンジンしてしまう。 |
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| 記念撮影 このあとお湯を沸かして スープで乾杯する。 |
空が明るくなる。シュナと遊ぶ1号、2号 |
21世紀最初の日に家族全員で山に来れたこと、また快晴のなか初日の出を拝むことができたこと、
B型ファミリーにとっても良い思い出がまたひとつできたことを、神様に感謝しています。
みなさまの今世紀の良いご山行を心より祈念し、新年のご挨拶と致します。
今年もB型ファミリーをよろしく！！
