せせらぎキャンプ場

地域:埼玉県・奥武蔵
埼玉県名栗村
1999(平成11)年8月11日-13日(2泊3日)


RIKIの気に入った点
川遊び とにかく川遊びをやるにはバツグンのロケーション。これだけで生きているキャンプ場。大人も童心に帰れる(RIKIは帰りすぎた)。水もきれい。
直火可能 焚き火ができないキャンプ場はキャンプ場ではな-い。
素朴 設備も人も素朴。買い物に行く、と行ったら「じゃあ自転車貸してやるから」と親切に言ってくれた。
でも自転車こいだら死ぬほど疲れた。
このキャンプ場で期待できないこと
予約 不要。B型家族は人気キャンプ場であることを十分考慮にいれ朝7:00頃到着。しかし11日以前より宿泊していた輩も多く。ベストサイトには1台無理やり駐車するのがやっとであった。お盆休みに行く場合はやはりきちんと予約が入れられるキャンプ場の方が苦労が無くて良い。
サイト せまい(ワイドなタープは張れない、RIKIはタープは大小2つ持っている。これ常識ね。)
子どもの遊び 川遊びだけ。釣りもできるが、人も多くまともな釣りは期待しないほうが良い。
フィッシングベストやブーツ、サングラスで決めて行くと完全に浮いてしまうので注意!
うるさい輩 学生も多い。川で花火をパンパンあげる。テントサイトのそばでやっていたので「打ち上げだけは勘弁してくれ」と注意した。(勇気が要った)
雰囲気 ギュウギュウしている感はあり。
展望 なし。目の前の森と川だけ(これは展望とは言わないか)。
風呂 あり?? ただし別名 「川」 とも言う。


ロケーション

まさに川遊びにうってつけ。一日中遊べる。
(おまえらお菓子の食べすぎだ!)
いいなあ、このせせらぎ、森の中の民家。


サイト

お世辞にも広いとは言いがたい。


川遊び

ゆうこジャーンプ! お祈りをささげる子どもと、それに応え、
岩から降りてきた霊



キエーー!手の曲がり方に緊張がうかがえる ドッボーン!
最初はビビッていたけんすけ。思いきって飛び込みました。
ウィットネスはおねえちゃん。思いきれば大丈夫!

そして夜は静かにふけていく。お母さんも・・・ふけ・・おっと。






キャンプ場をあとにしたその夜から記録的豪雨。
B型一家は運良く難を逃れ、翌々日新高輪プリンスホテルでプールを
楽しみました。それにしても子どもたちは水が大好きだあ。



おわり


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